COJブログというものをはじめてみました

そこはもう廃墟と化していた。

争いは絶えず、APでAPを拭う世界。

今日APを溶かせば明日の晩飯代は投入クレに変貌してしまう。

そう思い、神に祈りながら台に座る。

もうそんな日々は嫌だと誰もが感じていた。


ある日、その廃墟に1人のエージェントが生まれた。

その新米エージェントは、奇妙なデッキを持ち合わせていた。

そう、その頃の環境トップであった天下侍である。

おかしい、何かがおかしい。

1人のエージェントが問う。

「おい、そのデッキはなんだ」

新米エージェントが答える

「最近流行りの天下侍だ」

もう1人のエージェントが問う。

「どこで手に入れた」

新米エージェントが答える。


周りのエージェント達が言う。

RMTか? 捕まえろ」

新米エージェントが反論する。

「違う。これは、譲り受けたものだ」

新米エージェントの一声が辺りを響めかせる。

辺りの響めきが冷めぬまま、新米エージェントは台へ向かって歩き始めた。

始めに問いかけてきたエージェントが忠告する。

「やめておけ。そのままだとお前、COJの闇に飲まれるぞ」

新米エージェントが言う。

「なんだ、その闇とやらは。COJ界の神は魔王なのか」

エージェントが確認する。

「本当にいいんだな」

新米エージェントが言う。

「ああ、安心しろ。俺の味は甘ったるいからな。神様とやらには飲めやしない」

エージェントは呆れる。

「じゃあ好きにしろ。神が甘党だったら後悔しな」

新米エージェントはにやりと笑い、台に座った。

「さあ、人様の力をみせてやるか!」











_人人人人人人人_
>神は甘党だった<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

どうもはじめまして、前置き長くなってすみません。

どっぷり闇に飲まれて今やランクはSS3。

だいたい1ヶ月半でここまで上がってこれましたが、他のエージェントの皆様はどれだけ時間がかかったのでしょうか?

いえいえ、ゆとりの戯言です。聞き流してください。キレないでください。

と、今回は初めての投稿ということで挨拶程度で。

この記事を読んでしまった人、次回も読んでくれるととても嬉しいです(脅迫)。


てなわけで。それでは。