お久しぶりです。私は今、生きています。
いやぁ、懐かしい。このブログというものが懐かしい。
まあ、こんなに更新をさぼっていたのにもわけがあるんだ。聞いてくれ。
まず前提として、僕はD帯の序盤から侍デッキというデッキを使っていた。もちろん三日天下がBP+3000、ジャッジが無条件だった頃。当時の環境トップに君臨していたデッキだ。
そして、その侍もいつかは弱体される。三日天下が+2000になり、ジャッジが黄色2体とかいう条件が追加。それでもまだ大丈夫と信じ続けて侍を使っていた。
ここまで侍が弱体されたのに侍を使い続けるのはなぜか。それは、僕が侍デッキのパーツしかもっていなかったからだ。
なんと哀れなのだろう。その境遇の中で、浮遊術侍という境地へとも至った。
しかし、侍にも限界があった。目に見えて勝率が下がってきているのだ。それに昔のようにミラー戦をすることもなくなった。
そう、そこで僕はやっと気が付いた。
「侍は死んだんだ」と……
そして、僕はj界から去った。
月日は経ち、Ver.1.4EX2が稼働。友人から、侍が強化されたと聞き、急いで情報を確認。遮那王義経と静御前の登場である。
侍初の進化ユニットと、侍限定の魔法石を引っ提げてきた。と。
僕は歓喜し、早速使ってみた。みたのはいいのだが……
結論。大して変わらない。
強いて言えば、毘沙門への返しが義経でいいので人の業無しで良くなったということか。
まあ、だからと言ってまたやめるわけにもいかない。なぜならば、ついさっき「復帰だ!」と言いながらターミナルにクレを溶かしまくったからなのだ。
ならどうする。僕は自分に問いかけた。今持っているカードの中で一番作りやすいデッキは……まず持っているSRを確認だ。そこから割り出せば……
神……いや、天使はそこにいた……
昔、新弾だからと景気づけに引いた分で当たっていたのだった。
そして、過去の記事からわかる通り、僕は黄単の考察が好きだった。毘沙門強いし。
……というわけで、僕は黄単を作ることに決めた。
まず、必要なカードをピックアップ。VR以下は手持ちと交換したりできたので手間はかからず。問題はこいつらだ。
そう、昨今で話題のヤリチン寝取り王子ことアポロンと、今まで使う人なんてほとんどいなかった選ばれしものだ。
このアポロンと、前弾で出たというダークプリーストのおかげで、消滅回収という行為が簡単にできるようになった。
この2種類計6枚を1諭吉で揃えられたのは奇跡。だと思う。
というわけで、僕は今”消滅回収型黄単コントロール(とミッドレンジの間くらい)”。通称選ばれ黄単でjしています。
ランクも、今やJ4。J帯になったら動画投稿再開しようと思っていた時期が懐かしいです。
マッチングしたら、その時はよろしくお願いいたします。
このブログも、昔のように毎日とまではいいませんが、ちょくちょく更新していこうと思うのでこちらもよろしくお願いいたします。
では、良いjを。……眠たい。(午前3時)